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フリーランス(個人事業主)として働く その2

会社員からフリーランスへ(2/3) 仕事してお金をいただく

皆さんの中には、今は会社員としてIT関連の仕事についているが、”フリーランスとして活動に興味がある!”という方もおられるだろう。特に向上心の高い方にとっては興味があるのではないだろうか。そういった方向けに、私自身のフリーランスの経験をいろいろと書いていこうと思う。

会社員からフリーランスになるためにはある程度心構えが必要なので、参考にしていただければと思う。

 

フリーランスと会社員との違い

フリーランスと会社員との主な違いはいろいろあると思うが、以下の3点を挙げてみる。

 ① 仕事をみつける! → 関連記事リンク

 ② 仕事をしてお金をいただく!

 ③ 税金を納める!  → 関連記事リンク

今回は仕事をしてお金をいただくことについて触れる。

 

仕事をしてお金をいただく!

仕事の探し方については、上の①の関連リンクを見てほしい。今回はプロジェクトに参画してから報酬を受け取るまでの流れについての内容となる。

 

仕事の内容

筆者の経験ベースだと、仕事の内容は、正直なところ会社員かフリーランスかで大きく変わることはないように思える。プロジェクト案件の場合、プロジェクトマネージャーは依頼元企業のプロパー社員が担う場合が多い。予算、コストといったお金周りの業務もプロパー社員が行うことが多い。フリーランスとしては、”PM補佐”、”管理職補佐”といったポジションでの募集を見かける。

 

プロジェクト参画初日には、貸与PCや入館証などを受け取り、環境のセットアップをする。そのあとは、プロジェクトの状況の説明や主要ファイルが配備されているフォルダへの説明、コミュニケーションの取り方(会議体やなど)などの説明を受ける。まあ、このあたりは会社員でも変わらない。

 

月末処理

”お金をいただく”の部分には少し違いがある。フリーランスではお金をいただくためには請求書の送付などの会社間の取引の手順が発生する場合もあるので、会社員の給与をもらうのとは少し質が違う気がする。

 

月末が迫ってくると、作業報告書(勤務時間、作業内容を記述するもの)、請求書(単価、消費税、源泉徴収額、振込額を記載する)の2点を提出する場合がある。これらは、エージェント側がフォーマットを指定してくるのでそれに従って記入すればOK。作成方法について気にする必要はない。ただし、Webサイト作成などクリエイティブな仕事については検収などの工程があるのかもしれないが、筆者は経験がないのでそのような専用のサイトを探して情報収集をしてほしい。(当サイトは主にプロジェクト管理関連仕事の記事メインなので)

 

報酬の振込

報酬の振込は、締め日から45日程度で振り込まれるケースが多い。例えば4月1日から仕事を始めて、4月30日が締め日となる。そうするとここから45日後なので5月15日頃に振り込まれることになる。このあたりは契約先の企業やエージェントに確認するとよい。支払いの早い企業は15日程度で振り込まれる。

 

なお、報酬には消費税(+10%)が乗る。1か月50万円の仕事であれば報酬は税込みで55万円となる。

仮に200万円であれば220万円が報酬となる。これはでかい!(ただし消費税の申告&支払いは必要なので消費税が全額自分のものになるとは思わないように注意。)

 

報酬額は、会社員時代の給与と比べて、大幅に上がる方も多いかもしれない。(筆者は2~3倍にUP)

報酬から、国民年金、国民健康保険、住民税などを納める必要があるのでその点は注意してほしい。

これらは次の記事(リンク:③ 税金を納める)を参照してほしい。

 

あとがき

仕事内容は面談で聞いていた話とは異なるケースや想定外の状況であることはある。プロジェクトに参画してみないと何とも言えない。30分程度の面談でプロジェクトの状況をすべて整理し把握することは非常に難しい。

なので、ある程度は無理難題が発生することは覚悟しておきたい。

 

フリーランスの場合は振り込まれる額を給与ではなく”報酬”と表現することが多い。この表現はプロフェッショナルっぽくて好きだ。

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