システム開発プロジェクトメモ 「ユースケース」

ここでは、システム開発プロジェクトについて調べていることを簡単にメモしておく。

今回はユースケースについて。

 

ユースケース(についてのメモ)

 

ユースケースとは

  • システムの利用者(ユーザー)が、システムを使って何を実現したいのか(=目的)を整理したもの
    主に「業務の流れ」や「操作手順」をベースに、システムと利用者のやりとり(振る舞い)を整理する際に使われる
  • 「ユースケース」は、機能要件を明確にするための中核的な資料である

  • ユースケースが正しく整理されていれば、そこから画面設計・処理設計・テストケース作成などへスムーズに展開できとても重要である

  • 特に「③ユースケース候補の抽出」では、ユーザー視点を忘れずに、何が「目的」なのかを意識することが重要

 

ユースケースを整理するタイミング

下図の上から3段目のボックスあたり。機能要件を明確にする前に行う。

 

ユースケースを明確にするプロセス

ユースケースを明確にしていくためのプロセスと、必要な資料(インプット)及び、主な成果物(アウトプット)を整理した。

 

ステップ 概要 主なインプット 主なアウトプット
① 対象業務の把握 対象となる業務の全体像を把握する 業務フロー、業務要件等の現行業務に関する資料資料 業務プロセスの概要、担当部門、ユーザーの種類
② アクターの特定 システムに関わる利用者(=アクター)を洗い出す 業務プロセス、組織図、

ヒアリング内容

アクター一覧(例:一般社員、上長、経理)
③ ユースケース候補の抽出 各アクターがシステムを使って達成したい目的を抽出する ヒアリング結果、業務フロー ユースケース一覧(初期案)
④ ユースケースの整理・命名 重複や曖昧な記述を整理し、ユースケース名を明確化する 初期ユースケース一覧 ユースケース定義リスト(改訂版)
⑤ ユースケースの記述 各ユースケースについて、詳細なフロー・前提条件・例外などを記述 整理されたユースケース一覧 ユースケース記述書(テンプレート使用)
⑥ ユースケース図の作成(任意) ユースケースとアクターの関係を図で表現 ユースケース定義、アクター定義 ユースケース図(UMLなど)
⑦ レビューと確定 業務部門・開発側の双方で内容をレビュー・調整 ユースケース記述書、図 最終ユースケース一覧・定義書

これはまだ完成ではない。もう少し粒度をそろえるなどして改めて整理したい。特にアウトプットのXXXX一覧については、縦軸と横軸をどうするのかイメージできるようになりたい。

 

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